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悩んでいる方へのアドバイス(本題)


書き物、読み物をつくるときの
まとめの締めとして、
1.行き当たりばったり
2.構成内容、最後もびっちり決める
妥協策もありますが、大きく2つあります。

売れる売れない関係ないですけど、
やるときは見切り発車で
やりだす方が楽しいですよ。
プランを立ててもそれ通りにいかないと
イライラするし、
時間が気になって目の前のものに
集中できませんし。
プロジェクトやデートなど。
ある程度目星を立てて、
考えながら動くっていうのが
よくあることなのかなと思います。
でもその下準備って後から考えるととても大変で、
準備をするモチベーションも
始まるときよりは確実に低いです。
それなら頭の回転力がある
動いている瞬間瞬間で決める方が
消費するエネルギー量も全然違いますし、
なにより勘が鍛えられます。
柔軟性も勿論パワーアップしますが。

やばい、本題の前置きが長くなってしまった(笑)
見て分かる通りぼくはその場の熱量を優先します。
野生の勘の重要性についても
おいおい説明したいですが、
まずは個展会場候補に連絡いれて相談したいです。

本題。
悩んでいる方へよく聞くアドバイス
「時間が解決してくれる」
これって腑に落ちませんよね。
場合によっては一大事なこともありますから。
納得するのにそんなこと言ってられるかと。

今でも長いこと悩んでいることがありますけど、
そういうのは皆さん持ちますよね。
生きている時間が長い人程、
より残るものかと思います。
そういったものの上手い交わし方
というのも前置きと同じくおいおいで。

で、ですね。
その悩みっていうのは心内にあるものです。
内面にせよ外見にせよ、どちらか二択又は両方が
悩みを生み出しています。
悩むってそういうことですからね。
わかりやすくいうとコンプレックス
これです。

これがどうして時間で解決できるかというと、
生きている中で、同じような経験をして立ち止まって。
そこでまた考えることで
徐々にその状況自体に慣れていくんです。
そうすると以前より落ち着いて状況把握ができて
解決させることができるということで。

悩んで悩んで、
根本的な解決に至らない問題はというと
それこそ時間が解決してくれるんです。
死んだ後。
生の後にある場所で。
生きている間は修業と言いますが、
そういう生き物なんです。人は。

死ぬ前に抱えている重い問題は
生きている間にどうしようとかせずに、
死んだ後考えればいいんですよ。

後のこと先に考えていても
死んだらどうなるかなんて死者しか知りませんから。
はい、行き当たりばったり。
これでいいんです、深刻に捉えないで、
そのエネルギーを自分のやりたいことに
注ぎましょう。
以上。


by ukai_yurui | 2019-11-09 21:52 | 生活
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